今回は、無料サービスメニューとして取り上げた、
淡路島の七福神~布袋様のエネルギーに関するお話をしたいと思います。
今から約11年前のこと、当時ヒーリングを教わっていた先生と生徒さんとの3人で淡路島の七福神巡りをすることになりました。
淡路島の七福神をお祀りする寺院は次のようになります。
- 大黒天(だいこくてん, 八浄寺)
- 寿老人(じゅろうじん, 宝生寺)
- 毘沙門天(びしゃもんてん, 覚住寺)
- 恵比寿(えびす, 万福寺)
- 布袋(ほてい, 護国寺)
- 福禄寿(ふくろくじゅ, 長林寺)
- 弁財天(べんざいてん, 智禅寺)
淡路島と言えば、南北に長い形状でもあり、
寺院のある場所は島の北部から南部に渡り、
Uの字を描くような形状で点在していることもあって
ほぼ一日くらいは掛かったと記憶しております。
ヒーリングを学ぶ中で、「リーディング」という
高次な場所からの情報を映像や音などで読み取るワークもありますが、
実は自分にとっては唯一の苦手項目でもありました。
とは言え、この頃はひたすらやっていたこともあって、
比較的情報を取ることが出来たように思えます。
各所の寺院では、祭壇の御前でご挨拶した後、
少し横にそれて後続の方達の邪魔にならない場所で目を閉じ、
脳裏に浮かぶ映像やメッセージを待つように心がけていました。
そして布袋様の祀られている護国寺へとやって来ました。
ご挨拶の後、祭壇の少し横で目を閉じていると
目の前にかっぷくの良い肌をあらわにした布袋様がニコニコした姿で現れました。
何かを言っているんですが、内容は分かりません。。
ですが次の瞬間、団扇を両手で持ち差し出して
私に渡してくれるビジョンが浮かびました。
「あっ!」
「どうもありがとうございます!!」
「うーん。。いったい何に使うのだろうか?」
「まさか、夏場暑い時に使うと、冷風でも出るのかな?」
などと理解力のない自分に取っては妄想にふけるだけで
どんな用途があるかその時は分かりませんでした。
面白いことにその旅から2週間ほどして、
霊能力のある人と出会います。
その話をしたのはそれから半年くらい先のことでしたが、
霊視によれば、扇いだ時に金運を呼ぶエネルギーを発する力があるとのことでした。
この時に分かったことは
・人に対して使用し、自分自身には使用出来ない
・仰ぎ始めの最初は、虹色のダイヤモンドの粉のようなものが出て来る
・それが相手のお金に対するネガティブな思いを取り除く力がある
・次に金色の光が出て来て、相手全体を金箔でコーティングするようになっていく
・この金箔がそのまま、お金に変わって行く
・効果が持続するのは2週間
とのことでした。
まぁ何と言うか、自分自身に使えないといったあたりが
何とも歯がゆいところですが
花咲じじいにでもなったつもりで人様にご奉仕しなさい、
ということなのだなと諦め、承諾することにしました。
実際に使ってみると個人差はあるものの、
どうやらその人が取り組む仕事などで
経済効果がアップするような感想が戻って来ました。
その後、何度か団扇をグレードアップし、
さらに物理的に存在する団扇を入手して、
それに一体化させるようにして使うと、
効果が一気に上がって行くと、霊視されました。
効果が続く時間も増えました。
団扇を扇ぐとお金が入る。。
なんだか少し怪しい響きですよね?(笑)
そんなこともあり、これまでは
ごく少数の知り合いレベルの人にしかやっていませんでしたが、
今回サイトを立ち上げた理由の一つとして
このサイトで人数限定にて無償提供していくことにしました。
このエネルギーを受け取る際には
皆さまからご感想や効果に対してのフィードバックを頂けたらと思います。
一人あたりの修法にはおよそ5分程度かかります。
月に30名程度、定期的に募集しようと考えております。
募集中はTOPページにお知らせし
申し込みボタンが表示されます。
夢ある余興のような感覚でお試しして下さると有り難いです。
よろしくお願い致します。
このサービスの詳細はこちらです。